ネット上の批判で落ち込む意味がわからない。メンタルの弱い人がスポーツをやるべき理由。

 

当ブログは完全未経験からプログラマーを目指す人のためのブログです

 

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ブログをやっていると、少なからず批判を受けることがあります。

 

 

でも、それは仕方のないことです。

なぜなら、自分がすべての人に好かれるのは不可能だから。

 

しかし、ブロガーの方々の中には批判を受けてメンタルが弱り、情報発信ができなくなる方もいるようです。

幸い、ぼくはメンタルが強いので、そういった批判にはあまり影響を受けていません。

 

なぜぼくがネット上での批判をなんとも思わないのか?

 

今回はその事について触れてみます。

もし心無い批判でメンタルがえぐられて情報発信できなくなっているのであれば、この記事を読んで元気を出してください。

あなたの記事を楽しみに待っている人のためにも、頑張って記事を書きましょう。

 

 

1. ぼくのスポーツ歴

まずは、ぼくのスポーツ歴について。

 

ぼくは、小学校2年生から高校3年生までサッカーをしていました。

そして、大学から社会人まではフットサルを続けています。

年数でいうと約20年間サッカー・フットサルをやってきた事になります。

 

2. スポーツでメンタルが鍛えられた

スポーツ歴20年の間、部活の練習や大会、先輩後輩の上下関係を通して、メンタルは相当鍛えられました。

勉強ばかりをしていては、きっとここまでメンタルは強くならなかったでしょう。

 

ぼくは今でも、スポーツをやってきて本当に良かったと思っています。

これまでの経験には、感謝の気持ちしかありません。

 

その経験があるから、ぼくはネット上での批判も全然気にならないのです。

例えブログのコメント欄で悪口を見つけたとしても、次の瞬間には何事もなかったかのように記事を書いたり、プログラミングの勉強をしたりしています。

 

3. ネット上の批判に弱いのはそれ以上の悪意を向けられたことがないから

ネット上の批判でメンタルをやられる理由は、それ以上の悪意を受けたことがないからなんです。

 

ぼくは、スポーツを通してそういった悪意を散々自分に向けられて来ました。

具体的には、以下のようなことを良くやられてきました。 

 

  • 故意に足を蹴られる
  • 故意にタックルされる
  • 面と向かって「死ね」と言われる
  • 試合中ずっとラフプレーのターゲットにされる 
  • 相手にラフプレーを注意すると「チビ」と言われる(チビって言った方がチビや)

 

悲しいことですが、スポーツ選手の中には、時々このように悪意を持ってプレーをする人が居るんです。

で、これが肉体的にも精神的にも結構辛かったりします。

 

スポーツをしていると、そういう経験を試合などを通して何度も何度も味わうんです。

そうすると、そのうち悪意に対して免疫がついて来ます。

だから、自然と受け流せるようになるんです。

 

おそらく、このように人からあからさまに悪意を向けられることって、スポーツをしていなければあまり経験しないのではないでしょうか?

だから、ネット上で少しくらい自分の悪口を書かれただけでも落ち込むのです。

 

4. 人の悪口をネット上に書く人の心理

次に、ネット上に悪口を書く人の心理について考えてみましょう。

敵をよく知ることで、自然とその対処法もわかってきます。

そういう人達の心理はこんな感じです。

 

  • 実生活の中で自分の思った事を言えない
  • ストレスが溜まる
  • ストレスの捌け口を探す
  • ネット上で批判しやすい人を見つける
  • 顔をさらさず、匿名で対象を批判する
  • 言い逃げしてスッキリする

 

ネット上に心無い批判を書く人達って、大体の場合が人間的にレベルの低い人達なんです。

だから、そういう人達の言葉を真に受ける必要なんてないんです。

 

5. 言葉はただの言葉でしかない

スポーツやってると、対戦相手や部活の先輩に割とよく殴られたり蹴られたりします。

その物理的ダメージは、体だけでなくメンタルにも大きな打撃を与えます。

 

それに比べると、ネット上の批判なんてただの言葉でしかないんですよね。

物理的なダメージは何もないんです。

だから、受け取る側次第でいくらでも処理することができるわけです。

 

ぼくが自分に対する批判を受けた時の処理はこんな感じです。

 

  • 批判される
  • 批判する人のレベルの低さに同情する
  • その人がもっと嫉妬するように努力する
  • 結果を出す

 

だから、自分が批判されたら、それを前進するためのエネルギーに変えればいいだけなんです。

だって、コソコソ人を批判するような人間にぼくが負けるわけないじゃないですか。

 

それはあなたも一緒です。

あなたがそんな人間より劣っているわけがないんです。

 

ぼくは個人的には、いくら能力が高くても性格が悪い人間は終わっていると考えています。

だから、そんな人たちの言葉は気にせず前進していきましょう。

 

言葉はただの言葉でしかしかない

 

その事をよく頭に入れておくべきです。

 

6. メンタルを鍛えるためにスポーツをしよう

こういうふうに、ぼくが図太い神経を持つことができたのも、全てはスポーツのおかげです。

もちろん、「殴られたり蹴られたりする経験をしろ」と言いたいわけじゃないですよ?

 

だけど、人生のうち少なくとも1回や2回くらいは闘志をむき出しにして、相手と真正面からぶつかり合う経験もしたほうがいいと思うんです。

そうする事で、自分が一回りも二回り大きくなる事を実感することができます。

 

その経験は、これから先、多少辛いことがあっても難なく乗り越えるためのかけがえのない財産となるでしょう。

だからぼくは、メンタルを鍛えたいならスポーツをやるべきだと考えています。

 

フットサルなら社会人になってから始める人も多いので、良かったら挑戦してみてはいかがですか?

きっと、心身ともに鍛えられますよ。