【副業】エンジニア未経験者ができるだけ簡単にプログラミングの案件を獲得する方法

 

当ブログは完全未経験からプログラマーを目指す人のためのブログです

 

どうも、かみざとです

 

今回は【エンジニア未経験者にプログラミングの案件を獲得する方法】についてお話をしていきます

 

トピックはこちら

 

1.【初心者が案件を獲得するのは難しい】
2.【エンジニア未経験者にプログラミングの案件をお願いしてみた結果】
3.【お金をかけなくても素晴らしい環境は手に入る】

 

※YouTubeの動画でも配信を行っておりますので、動画で内容をご覧になりたい方は下記リンクからご視聴をお願いします

 

 

現在プログラミングを学んでいる初心者の方の中にも実案件を獲得したい人は沢山いると思います

 

僕も初心者の方から「転職せずに副業として案件を獲得したい」という相談をよく受けます

 

しかし、残念ながら実務経験を積んでいない人に案件を振る人はまず居ません

 

だって、自分の会社のウェブサイトを開発してもらうなら、ある程度実力のある経験者に頼みたいと思うのが普通じゃないですか

 

例外として、顔なじみだとか、知人の紹介などであれば頼みたいという人ももしかしたらいるかもしれませんが、まず未経験者の場合は、その類いの人脈すら無い事が多いですよね

 

もしかしたら未経験者でも情報発信を一生懸命やっていて知名度のある人だったら可能性もあるとは思いますが、実情は情報発信すらも一生懸命やっていない人が殆ど

 

なので実務経験を積んでいない全くの未経験者が、個人で案件を獲得するのはめちゃくちゃ難しいんですよ

 

実務経験を積む為にはある程度実力が必要で、その実力をつけるにはやはり実務経験が必要だという、そういうジレンマは確実にありますからね

 

しかし、「いつまでも実務未経験者が実務経験を積むためのハードルが高いままでは僕がプログラミング教育に参入している意味はない」というわけで、僕から直接サロン生に案件を振るようにしました

 

で、やってみた結果面白いことがサロン内で起こったので、そのお話しを共有していきます

 

 

エンジニア副業の種類

エンジニアの副業には以下のような種類があります

 

  • マークアップ
  • WordPress
  • アプリ開発

 

マークアップ

こちらはHTML/CSS/JavaScriptを用いて主にLP(ランディングページ)やホームページを作成します。LPとは商品を販売するための専用ページです。

 

こちらの副業はTwitterやFacebookのようにユーザーが何かしらのデータを投稿して使うものではなく、何度訪れても見た目上は何の変化もないような静的なページを作成する内容になります。

 

WordPress

WordPressは世界で最も利用されているCSM(コンテンツ管理システム)で、こちらを使ってブログやWebサイトを作ることもできます。

 

このWordPress関連の副業に関しては、新規ブログ・新規Webサイトの立ち上げ、既存ブログ・Webサイトのカスタマイズ、運用保守、ドメイン・記事移行、テーマ開発など、初心者向けのものから上級者向けのものまで幅広く案件があります。

 

アプリ開発

アプリに関しては、iPhoneやAndroidなどのネイティブアプリやWebアプリなどがありますが、これらの開発に関する副業はかなり難易度が高く、実務経験2〜3年は必須だと考えてください。(マークアップ、WordPressに関しては実務未経験からフリーランスになっている人もいます。それでも僕は実務経験積むことをオススメしますが。)

 

アプリ開発で副業をしたい場合は、しっかりとした実力を身につけ、レバテックやミッドワークスなどのエージェントに登録し、案件をもらう必要があります。もちろんこちらは、経験年数をよくチェックされるため、十分な経験があること、しっかりとしたスキルセットがあること、が求められます。

 

上記3つが、エンジニアが副業をする場合の主な選択肢となります。それぞれ副業案件を獲得するには相応の「実力」が必要なので、継続的な学習を続けると良いでしょう。

 

また、「人脈」があれば経験年数に関係なく依頼をもらえる可能性もあります。その場合、副業案件獲得の難易度が一気に下がるので、日頃から良い人間関係を築いて信頼を蓄積していくといいです。

 

実務未経験者が副業案件を獲得するのは難しい

なぜ「実務未経験者が案件を獲得するのが難しいのか」というと、それは、初心者自身が「案件を獲得するノウハウを身につけていない」からです

 

個人で仕事を得る為には圧倒的に人脈を増やす必要があります

 

しかも、ただ単に人脈を広げればいいという話ではなく、社長さんと友人になるとか、起業したい人と友達になるとか、ある程度の決裁権を持った人と仲良くならないと仕事なんて振ってもらえないんですよね

 

尚且つ、そういう人達と友人になったとしても、自分自身の話が面白くないと魅力を感じてもらえないので、仕事も振ってもらえません

 

という事は、初心者が個人で案件を貰う為に、営業力、人脈形成、マーケティング能力が必要なわけです

 

それプラス、技術力もないといけないので、実務未経験者が案件を獲得するのってぶっちゃけかなりハードルが高いんですよ

 

むしろそういった課題を自力でクリアできるなら、もはや初心者じゃないですからね笑

 

それでも初心者のうちから個人で案件を獲得したい!という人が居れば、プログラミングスキルに加えて、ウェブマーケティングのスキルを身につけて下さい

 

これはなぜかというと、ウェブマーケティングのスキルを身につけておくと、集客面で社長さんにアドバイスができるからです

 

そうやって色々な社長さんと仲良くなると、アプリケーション開発の需要が発生した時にすかさず「自分開発もできます!」と提案することができるんです

 

東京の社長さんと何度かお話をした事が有りますが、ウェブマーケティングのノウハウを知らない社長さんって意外と沢山いるんですよ

 

だからこそ社長さんが持っていないウェブマーケティングのスキルをアピールをすること「こいつは使える!」と思ってもらえるわけです

 

そこからどんどん自分の話を聞いてもらえるようになるので、めちゃくちゃ仕事がもらいやすい状態になります

 

今現在、僕もいろんな社長さんから仕事の話が来るようになってますからね

 

こういう戦略で行くと、上手くいけば「ウェブ集客とアプリケーション開発の案件を両方貰えて一石二鳥!!」という事も出来るようになるんですよ

 

実際に僕も「プログラミングが出来ます」と言っていた頃より「ウェブで集客出来ます!」とアピールしている今の方が、断然食いつきが良いですからね

 

社長さんって、ぶっちゃけプログラマーの重要性に関しては、ぼんやりとしかわかっていない方が多いんですよ

 

それに対して集客の重要性は痛いほどよくわかっているんです

 

だからウェブを通して集客できる事をアピールすると効果がめちゃくちゃ大きいと言うわけ

 

というわけで、個人で案件を受けたいのであれば、プログラミングだけを学んでいても難しいということは意識して学習を進めると良いですねちなみに、

 

一言にエンジニアと言っても副業しやすいエンジニアとそうでないエンジニアがあります

 

その分類は以下の通り

 

副業しやすいエンジニア

  • マークアップエンジニア(HTML/CSS/JavaScript)
  • WordPressエンジニア(WordPress)

 

上記の二つは、比較的副業のしやすいエンジニアです。大なり小なり色んな種類の案件があり、かつ、数も多いので実務未経験からでもいきなりフリーランスとして独立することは可能でしょう

 

友達が経営する飲食店や美容室のホームページ制作から始める人も多いです。ただし、当然ですが未経験からいきなりフリーランスに挑戦するより、実務経験を2〜3年積んだ方が実力がつくのは確かです

 

したがって、僕は上記二つのエンジニアを目指していたとしても、できるなら最初は転職してしっかりと実務の中で学ぶことをお勧めします

 

副業しにくいエンジニア

  • フロントエンドエンジニア(React / Vue)
  • サーバーサイドエンジニア(Ruby on Rails / Laravel / Spring)
  • インフラエンジニア(AWS)

 

未経験者の中にもたまに、上記3つのエンジニアを目指していていきなり副業から始めようと考えられている方がいらっしゃいますが、はっきりいってこれは無謀です

 

上記のフリーランスに関しては業務の難易度が高いものが多く、かなりレベルの高いスキルが求められるため、実務未経験者がいきなりフリーランスで案件をこなせるほど甘くはないです

 

こちらのエンジニアは、フリーランスといいつつ雇用形態は常駐型で、未経験者が思い描く「いつでもどこでも自由な働き方が実現できる!!!」みたいなものではありません。

 

おなじ「フリーランス」といえど、マークアップエンジニアやWordPressエンジニアとは働き方がかなり異なる点を理解しておきましょう

 

ただし、もちろん【スキルレベルが高ければ】フルリモートで好きな場所で好きな時間に働くことは可能です。知り合いのRailsエンジニアも月単価120万程度でフルリモートで働いたりしています

 

とにかく、夢のような生活を実現したいならひたすら自分のレベルを上げまくることですね、簡単に自由な生活は実現しません(実務経験2〜3年は最低必要)

 

未経験エンジニアが簡単に副業案件を獲得する方法

散々ここまで「未経験者が副業を獲得するのは難しい」という話をしてきたわけですが、実は方法によっては驚くほどあっさり案件を獲得できたりします

 

ここでキーとなるのはやはり「人脈」です、ハードモードをいきなりイージーモードに変えてしまう魔法のツール

 

決裁権のある人と仲良くなっているとびっくりするくらい簡単に副業案件をもらえたりするんですよ、これまじなので社長さんとのつながりは未経験のうちから構築しといた方がいいですよ

 

エンジニアは環境構築をよくやりますが、開発環境だけじゃなくマネタイズ環境も構築しておきましょうよと

 

僕はプログラミング学習コミュニティーの人生逆転サロンを運営していますが、そちらで意図的に実務未経験者に案件をお願いしたりしています

 

その目的は当然、「実務未経験者」というタグを「実務経験者」に変換するため、こうやって決裁権のあるものが意図的に未経験者に仕事を振らないといつまで経っても未経験者は未経験者のままですからね

 

だからこそ、「転職前から実務経験者を名乗れるようにしてあげたい」と思って積極的に仕事を作りお願いするようにしていたわけです

 

で、昔案件をお願いした人はその優秀さが浮き彫りになり、転職する前に僕が囲い込んじゃったという経験もあります笑(今沖縄でプログラミングスクール立ち上げを一緒にやっているたけさんがその本人)

 

このように、人脈があれば実務未経験のうちからでも副業をすることができますし、未経験者のスキルアップに理解がある人を見つけることができればさらに副業がもらえる確率はアップします

 

継続的にスキルアップをすることは当然として、やはり人脈はたくさん作っておいた方がいいですよ、経営者と話しているとそれだけでめちゃくちゃ勉強になったりしますしね

 

一般的なエンジニアの副業案件案件獲得の流れ

人脈があれば簡単に副業案件も獲得することをお伝えしましたが、その人脈がだれにでも手に入るわけではありませんよね。というわけで、正攻法で副業案件を獲得する方法についてもお伝えしておきます。

 

こちらの方法は、マークアップエンジニアだろうが、WordPressエンジニアだろうが、フロントエンド、サーバーサイド、インフラだろうが関係なく副業案件にこじつける王道的なやり方です(ただし、マークアップエンジニア、WordPressエンジニアは必ずしも以下のやり方に従う必要はありません)

 

1. しっかりと基礎を身につける

エンジニアとして働くには、やはり実力を身につけることが大切です。ただ、現場未経験のうちからプロ並みに実力を付けなければいけないというわけではありません。基礎よりもさらにハイレベルなスキルは現場に入ってから身につければ大丈夫です

 

未経験のうちは、言語の基礎、フレームワークの基礎を徹底的に身につけることに力を注ぎましょう。それプラス、各種ライブラリの使い方、テスト実装、API実装までいければサーバーサイドエンジニアの場合は文句なしです。

 

そこまでしっかりと基礎を身につけることができれば、あとは人間性をしっかりとアピールし、転職活動に望めばほぼ確実に内定はもらえるでしょう。ポイントは「技術ではなく人間性をアピールし、ポテンシャルを認めてもらえること」です。

 

採用側は「その人が今後戦力となってくれる人か?」を一番気にしています。「現時点でハイレベルな人材かどうか?」は実はそこまで気にされていません。現役エンジニアから見れば、どの未経験者も実力に大差はないからです

 

2. 実務経験を2〜3年積む

マークアップエンジニアやWordPressエンジニアであれば簡単なものからハイレベルなものまで、幅広く色んなレベル感の案件が存在し、実務経験を摘まなくても副業できるようになることは可能です

 

ただ、一般的にはやはり実務経験を最低でも2〜3年は積んでからの独立をオススメします。理由は、実務を経験んしているのとそうでないのとでは成長スピードが圧倒的に違うから。僕は体感ですが10倍くらい変わるなと感じています

 

地方でフリーランスになりたい、年齢の関係で転職が難しい、などの特別な理由がない限り、実務経験を積むことをひとまずの目標として学習を進めましょう。いきなりフリーランスはよっぽどの理由がない限りはオススメできません

 

3. エージェントから案件をもらう

しっかりと実務経験を積み、ある程度一人称で仕事をこなせるようになると、エージェントに登録して案件を紹介してもらうことも可能になります

 

実務経験を積む必要があるのは「エージェントの信頼を得るため」でもあります。大体のエージェントは経験年数をかなり気にするため、「実務経験が無い」と伝えるとそれだけで話が終了してしまうことが多々あるので

 

だからこそ、自分で営業する自信もない、大した人脈もない、そういう場合はとにかく経験年数を伸ばし、エージェントに認めてもらう必要があるわけです。経験年数を伝えた上で、持っているスキルが問題なければどんどんフルリモートの副業案件を紹介してもらえるようになるでしょう

 

そうすると、本業でも副業でも収入を得られるようになりますし、将来的にはフルリモートの案件のみで生活していくことも可能になります

 

 

ここで一旦、初心者の方々が思い描いているフルリモートと現役エンジニアの思い描いているフルリモートの違いを整理してみましょう。多くの初心者がフルリモートでの副業というと、おそらく以下のようなイメージをされているのではないでしょうか?

 

【初心者が思い描くフルリモートでの副業】

本業:何かしらエンジニアとは関係ない仕事

副業:エンジニア関連のフルリモート副業案件

 

これだとなぜ問題があるのか?それは「副業にかける作業時間が恐ろしく短いこと」です。

 

僕はサーバーサイドエンジニアを経験してきましたが、未経験者が本業を終えた後の2〜3時間で成果を生み出すのはかなり難しいと感じます。

 

なぜなら、本業をこなしたことにより疲れが蓄積している状態で、かつ、経験も知識もない実務未経験者が作業をするから、です。おそらく、本業後の時間、土日、全ての可処分時間を費やしても、実務未経験者に大した生産性は発揮できないでしょう

 

そのくらい、エンジニアのタスクは難易度が高く、時間がかかるんです

 

しかも、本業が終了した後に副業をするということは、職場のエンジニアさんは帰宅してしまっているため、わからないところがあっても現場の方々に質問することができないということです。

 

ここまでいくと、実務未経験からいきなりフリーランスかつフルリモートの案件を獲得しようとしているのがどれだけ無謀なことか判ったのではないでしょうか?

 

したがって、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、インフラエンジニアを目指す場合、まずは大人しく現場で実務経験を積むことをオススメします。

 

フルリモートで働くのはしっかりとした実力を身につけてからです(繰り返しになりますが、転職せずフルリモートで副業したいならマークアップエンジニア、WordPressエンジニアを目指しましょう)

 

厳しいことを言うようですが、プログラミング初心者の方々に嘘を伝えて夢を見させるのは絶対におかしいと思い、率直な意見を書きました。このことを踏まえ、しっかりと現実を見て、自分が学ぶべきスキルを判断されると良いかと思います。

 

勘違いしないでいただきたいのは、僕は基本的には初心者の方々を応援しています。この記事が、今後のキャリア設計をする上で大きなヒントになれば幸いです

 

エンジニア未経験者に案件をお願いしてみた結果

僕は人生逆転サロンを運営しているのですが、そこで実務未経験者に友達からお願いされた開発案件をお願いしてみました

 

これ、アサインされたサロン生にとっては、かなり良い経験になるのは間違いないですよね

 

実務ではGitとGit Hubを使って、ソースコードをGit Hubリポジトリーで共有して、クローン、ブランチ、プッシュ、プルリクを送ってマージという流れの中でやるんですすが、そういう事は独学しているとなかなかやらないんですよ

 

仮にやったとしても、Gitを使ってバージョン管理をして、コミットして、Githubのマスターにプッシュ、くらいかなと

 

だからこそ、共同開発の経験を実案件で出来ると伸びが全然違います、僕も実務を経験してますが体感では本当に10倍くらい違いますね

 

それに、初心者が早く成長する為には「現役エンジニアからコードレビューをもらう」と言う経験が何より重要になってきます

 

自分の書いたコードに対して「もっとこうしたら効率いい」とか「こういうメソッドを使ったら短くコードが書ける」とか、そういうことっていくら自分で勉強していても人から教えてもらわないと分からないことって沢山あるじゃないですか

 

だからこそ、実務経験3年や5年の現役エンジニアにコードレビューをしてもらうと、直接その先輩のスキルを自分のモノにすることができるので爆速で成長できるんです

 

初心者として実案件をこなしながら更に現役のエンジニアからレビューをもらう、という流れが出来たら爆速で成長するのは間違いないので、サロン生に実案件を振るのはかなり有効だと感じました

 

それに「実務未経験」というフェーズも卒業できますしね

 

案件をやり遂げたと言うことは、既に実務経験を通じて「お金を稼いだことがあるエンジニア」になります

 

つまり、転職前から実務経験者という扱いになると言うこと

 

それに、自分のスキルでお金を稼ぐ経験は自信にも繋がるので、思い描ける人生設計も大きく違ってくるんですよ

 

これを初心者のうちに経験できれば、今後の人生の大きな財産になります

 

何事もそうですが、出来ると思えたら出来るし、逆に「出来ない」と思っていたらできるものもできなくなっちゃいますからね

 

で、この案件に関しては、実はサロン内で過程を公開するようにしているんです

 

そうすると何が起こるかと言うと、案件をこなしている人だけではなく、これから個人で案件を取りたいと思っている周りの人も「開発の流れ」を見て学ぶことができるんですよね

 

実際に案件に参加できなかった人もソースコードを見て勉強することができるし「自分も案件を貰いたい」という競争心を刺激することもできるんです

 

ですから案件をこなす人も成長できるし、それを見ている周りの人達も刺激を受けて自己成長出来る

 

あとはサロンの中にベテランエンジニアの方も多数いますが、実務未経験者に案件をこなさせるためにはどういうアドバイスをすればいいのか?を考える訓練にもなります

 

ベテランエンジニアの人たちも社内でエンジニアを教育できる環境を構築した方が人材不足を解消できますからね

 

このように、営業をかけて案件を取り、それを実務未経験者であるサロン生に振り、直近の進捗具合を全部公開することによって、1つの案件をこなすだけで全体にかなり良い効果を与えることができました

 

今回振ってみた案件に関しては1月末の納期なので、ある程度余裕を持たせ、色々なアドバイスをしながら仕事をこなせるようにしていきたいと思っています

 

お金をかけなくても素晴らしい環境は手に入る

僕が運営する「人生逆転サロン」ですが、月額2,980円でプログラミングを学べます

 

普通のプログラミングスクールなら入学金だけでも10万円する所は沢山ありますが、それに比べると、仮に1年間サロンにいたとしても36,000円ぐらいにしかなりません

 

で、「そういう安価で手に入る環境ならクオリティも大したことないんじゃないの?」と思われるかもしれません

 

しかし実際は、初心者の時からベテランエンジニアの方とコミュニケーションを取れたり、コードレビューをしてもらえたり、開発する流れを見れたり、更には案件を獲得できたりと、かなりサービス内容も充実しています

 

ですから高額なプログラミングスクールだけでなく、色々なサービスを見て、カリキュラムの内容や学習環境が本当に自分に合ったものを選択すればいいと思います

 

オンラインサロンの場合は、自由な発想を持って自ら主体的に行動できる人に向いています

 

 

逆に、強制的に「やれ」と言われないと出来ないという人はプログラミングスクールが向いています

 

お金をかけないと良い環境が手に入らないわけでは一切ないので、ぜひ自分の性格と今後の人生設計を照らし合わせて選択をしてください

 

勝手に成長できるような環境を構築することができたら、プログラマーへの転職もフリーランスエンジニアとして独立することもハードルがぐっと下がります