【集団行動が嫌】大人数が苦手な人の特徴5選
当ブログは完全未経験からプログラマーを目指す人のためのブログです
「集団行動が苦手」
そう思ったことありませんか?
私は昔から人間関係の悩みが絶えなくて、常に学校や会社に息苦しさを感じていました。
大学院では「脳みそ腐ってんじゃないの?」と大学教授から言われたり、
会社員の時は「お前ほんと才能ないよな」と上司から言われたり、
アカハラやパワハラを受けて否定的な言葉を浴びせられ続けてきたんです。
「俺前世でなんか悪いことでもやったんか?」
そう思うほど人間関係には恵まれてきませんでした笑
そのため正直に言うと、基本的には人を信用しません。
どこに有害な人が潜んでいるかわからないから。
そのため、大人数での会話になるととたんに喋らなくなるし、初めて会う人には異常に警戒をしてしまいます。
しかし、そんな私も今では素敵で楽しい人たちに囲まれて、最高の人間関係の中で生活できています!
仕事でもプライベートでも、常に尊敬できる仲間に囲まれ、人間関係の悩みが消え去りました。
「ここはもしや夢の国!?」
そう疑ってしまうくらいの人生の代わりようです。
辛い人間関係だって、やり方次第ではいくらでも変えることができるんですよ。
そこで今回は「大人数が苦手な人の特徴5選」をお伝えし、そういった方々がどうすれば人間関係の悩みから解放されるのかをお伝えしていきます。
苦手なことを克服する必要はありません。
嫌いな人とうまく関わろうとしなくても、人間関係の根本的な悩みって解決できるんです。
「あなたの考え方を変えましょう」
「あなたの会話の仕方を変えましょう」
「あなたの立ち振る舞いを変えましょう」
そんな世の中の自己啓発本に騙されないでください。
嫌いな人間とうまく関わるための処世術は「対処療法」でしかありません。
根本的な解決になってないのです。
だからこそ、ぜひ今回ご紹介する解決方法を知っていただければ幸いです。
人間関係の悩みって、根本から解決することができるのです。
大人数が苦手な人の特徴5選
まずは「大人数が苦手な人の特徴5選」からお話ししていきます。
以下の項目に当てはまる人は、人に合わせるのが苦手な人です。
①3人以上の会話が苦手
②話題を見つけるのが苦手
③人に合わせるのが苦手
④価値観の押し付けが苦手
⑤人が嫌いな訳ではない
上記に当てはまる人は、無理して嫌いな人間関係を続け消耗する必要はないので、ぜひ根本的な解決に向けて動いてみてください。
①3人以上の会話が苦手
「おれ、1対1の会話なら普通に喋れるけど、3人以上になるととたんに話せなくなるんだよなぁ〜」
心当たりありませんか?
大人数が苦手な人は、3人以上の会話になると途端に静かになるんです。
実は、私自身がそうです。会話の下手さには抜群の自信があります。
非常に苦手なので最初から話に加わらないようにして、自分の好きなことを色々考える時間だと割り切ってます笑
3人以上の会話って、共通の話題を見つける必要があるから疲れるんですよね。
脳の処理が追いつかないため、なかなか話に入れません。
「誰に話せばいいのか」や「誰の話を聞けばいいのか」を考えると、どうしてもめんどくさくなってしまうんですよ。
大人数が苦手な人は、人数が多いとはなから会話についていくのを諦めてしまう人が多い。
自分の考え事を優先させてしまい、そもそも人の会話を聞いていないことも笑
3人になると
「自分は喋らなくて良いや」
「話に入ると邪魔になってしまうんじゃないか」
と考えてしまい、黙り込んでしまうんですよね。
基本、会話がめんどくさいんですよ。
だからこそ逆に、3人になっても態度を変えず話を振ってくれる人の好感度は爆上がりするわけです。
「初対面の人とは1対1で話して仲良くなりたい」と思っている方も多いのではないでしょうか?
3人以上になると急に黙り込んでしまう人って、人に話を合わせるより、自分の好きなことのみを考えたいって気持ちが勝ってるんですよね。
余計な思考を挟みたくないんです。
それに、自分の気持ちに素直で、興味のない話は全く会話に参加しなかったりします。
別に機嫌が悪いわけじゃないんだ、気にしないでくれ!
②話題を見つけるのが苦手
大人数が苦手な人は、興味のあることにはとことん夢中になるけど、興味のないことにはとことん無関心なため、些細なことから話題を見つけるのが超苦手です。
気まずいムードを紛らわせるため、気がつくと天気の話をしがち。
会話が途切れない人を見ると「何であんなにずっと話し続けることができるんだろう?」と疑問に思いますよね。
雑談が上手い人って、話題を見つけるテクニックを自然と実践しているんです。
「今日は暑いねぇ〜、かき氷でも食べたいな、、、そういえばこの前行ったかき氷屋さんがさぁ〜!、、、、」
といった感じで、会話が連想ゲームのように広がっていくんです。
会話が苦手な私からするとまさに神業。
③人に合わせるのが苦手
自分の興味関心を優先するため、人に合わせるのが苦手って人も多いですよね。
マイペースが非常に好きで、自分の世界を持っている。
部活などでも団体戦より個人戦が好き。
なんならずっと部屋にこもって将棋をやっていたい(私だけか笑)。
そんな人が多いのではないでしょうか?
実際、価値観なんて人それぞれですし、特に人に合わせる必要はありません。
私もなんどもやってみようと思いましたが、合わせようとしても合わせられないんですよね。
やっぱり気の合わない人はどれだけ合わせようとしても気が合わないし、嫌いな人はどこまでいっても嫌いなんです。
内心を隠してニコニコするのなんて絶対に無理。
④価値観の押し付けが苦手
価値観を押し付ける人の心理はこんな感じです。
「自分が正しい」
「お前は正しいことをわかってない」
「全てはお前の為」
価値観を押し付ける人って、他人をコントロールしたい人なんですよ。
私自身は人から価値観を押し付けられるのが大の苦手。
なので、自分の親でさえも苦手だったりします。
自分自身も人に価値観を押し付けるのが嫌いなので、求められてない人には絶対にアドバイスしません。
「こっちも価値観を押し付けないから、あなたも価値観を押し付けないでね」というスタンスで生きてます。
押し付けがましい年寄りが一番の敵。
⑤人が嫌いな訳ではない
実は大人数が苦手な人って、大人数は苦手だけど、人が嫌いなわけでもないんですよね。
大人数でも大丈夫な場合があるんです。
それは「自分と価値観が近い人たちが集まっている場所」にいる場合です。
そういう時は逆に、大人数でもテンションがものすごく上がりたくさん会話をしてしまう。
「常に付き合う人を取捨選択し、自分と価値観の合う人とのみ付き合いたい」と考えているわけです。
実際私は、とことん付き合う人にこだわっても良いと思いますし、付き合う人を自由に選ぶために自力で稼ぐ力を身につけたほうが良いと考えてます。
大人数が苦手な人にオススメの生き方
今回お話しした「大人数が苦手な人の特徴5選」に当てはまる人は、以下の思考法を実践すると非常に生きやすくなります。
①付き合う人を選ぶ
②理念に共感できるコミュニティに入る
③無理なものは無理と割り切る
④人はマーケティングの研究対象だと考える
①付き合う人を選ぶ
無駄な人間関係を続けると、お金・時間・労力を全て無駄にしてしまいます。
その資源を有益に使えばもっと人生を豊かにできるはずなのに、好きでもない人達との人間関係を継続するために貴重な資源を無駄にするのはもったいない。
みんなにいい顔しなくて良いんです。
「友達が多ければ幸せ」というわけではありません。
友達の人数をステータスにするのってダサいじゃないですか。
どんなに友達が多くても上部だけの付き合いで終わるより、どんなに少人数でもたった1人の気の合う仲間がいればそれだけで人生は劇的に楽しくなるんです。
「無駄な付き合いを無くし、大切な付き合いを増やす」
それだけで毎日は非常に楽しくなります。
②理念に共感できるコミュニティに入る
同じ価値観を持った人に囲まれると孤独感かなり軽減されます。
それどころか心強い仲間が増えて毎日が楽しくなるんです。
モチベーションが上がるし、必要な情報もどんどん集まる。
そのためどんどん結果が出るようになります。
私自身、脱サラしてエンジニア転職するためにプログラミング学習を始めたときは、エンジニア系のオンラインサロンに入りました。
そのおかげで現役エンジニアの方々と繋がることができ、無事にエンジニア転職を成功させることができたんです。
志の同じ人が集まるコミュニティに入ると人生は猛スピードで加速していくんですよね。
あ、私の運営する「やんばるエキスパート」も、非常に人生が加速する場所ですのでよかったら覗いてみてください笑
③無理なものは無理と割り切る
「大人数での関わりは無理」
そう割り切ることによって気持ちがだいぶ楽になります。
会社員が向いている人もいれば、会社員よりもフリーランスが向いている人もいるんです。
実際、私がそうでした。
会社員の時は集団に合わせるのが非常に辛かったのですが、独立してからストレスが激減したんです。
必ずしも集団の中で生きていかなくても良いんですよ。
尊敬できる人達だけに囲まれているなら良いですが、好きでもない人達との関わりを強制される会社は本当に地獄。
上手くやれないのはあなたが悪いからではありません。
ただ単に集団行動に向いていないだけ。
大人数が苦手な人は自分の価値観を明確に持っている場合が多いです。
そういう人は、自由にやれる環境のの中でこそ力を発揮できるんですよ。
社会の常識に囚われる必要はありません。
今は個人でも十分稼げる時代です。
SNSの攻略から始めて個人で稼ぐ力を磨いていけば良い。
自力で稼げばパワハラ上司にペコペコする必要もなくなりますよ。
私は情報発信で稼げるようになってから、パワハラ上司との関わりを断つことができました。
あのまま情報発信にチャレンジせず同じ会社に勤め続けていたら、きっとストレスで暴飲暴食して激太りし、糖尿病になっていたと思います。
④人はマーケティングの研究対象だと考える
ビジネスを始めると、他人を「マーケティングの研究対象」と割り切れるようになるので、そういう意味でも情報発信はおすすめです笑
実際、人の心理をよく知らないと商品を売ることはできないんですよね。
で、アフィリエイトなり教材販売なり、色んなサービスを立ち上げて自分のビジネスを展開しないと、なかなか人生の自由度も上がらないんです。
人生の自由度が上がらないということは、人間関係にも一生悩み続けるということになる。
だからこそ、色んな人たちとの付き合いは「人間観察」だと割り切って研究してみることも重要です。
「ふむふむ、こういう人はこういう悩みを抱えているのか、、、だったらこういう商品をこういうふうに提案したら売れそうだな」
そういう思考を張り巡らせると、億劫だった大人数との関わりも楽しいものに変わったりします。
ちょっと裏技的な思考法ですね笑
まとめ
大人数が苦手な人の特徴は以下の通り。
①3人以上の会話が苦手
②話題を見つけるのが苦手
③人に合わせるのが苦手
④価値観の押し付けが苦手
⑤人が嫌いな訳ではない
自分の価値観が明確な人ほど大人数は苦手です。
「周囲に合わせないといけない」という同調圧力が非常に強い日本では生きづらいですよね。
しかし、苦手なものは苦手でいいと私は考えています。
大勢の人と無理に付き合う必要はないですし、あなた一人だけが消耗するのはおかしい。
多様な生き方が実現できるようになった現代において、無理に嫌いな人と関わるのって非常にもったいないですよね。
自分の価値観は大切にしつつ、協調性だけ失わないようにすれば良いんじゃないかと。
協調性といっても、無理に人に合わせることでは無く、意見の相違はあっても的を得た意見は受け入れられることが大事です。
無理に他人の全てを受け入れる必要はないんですよ。
下手にそれをやろうとするから最終的に自分の不満が爆発してしまうわけで。
大切なのは、コアとなる価値観を明確にし、絶対に譲れない部分と譲れる部分をはっきり区別しておくことです。
意外とみんな、自分のことをよく知らないんですよね。
だからこそ、無駄に譲れない範囲を広くとらえてしまい、ちょっとでもそれを侵害されるとイライラしてしまうんです。
しかし、潔癖すぎると逆に生き辛くなってしまいます。譲れる部分は譲ってあげた方がいい。
他者のいる世界の中でしか成功も幸せも存在しません。
だからこそ、多少は人に合わせる能力も必要。
周りと合わせられない「性格」を完全に変えるのは難しくても、周りに合わせる「スキル」を上達させることはできます。
まずは絶対に譲れない価値観だけ明確にして、それ以外の部分は「どうでもいいかな」くらいの軽い気持ちで考えてみましょう。
また、集団に馴染めず孤独感があるのであれば、ぜひ情報発信を通して気の合う人達と繋がってみてください。
そうすると寂しさを抱えて生きる必要はなくなります。
私も昔は学校や会社など、合わない人たちと強制的に関わらなければいけない環境が非常に苦しかったです。
家族とでさえ価値観が合わずにもがき苦しんでいた私にとって、不自由な生活は非常にストレスが大きかった。
しかし、人間関係の悩みに苦しんでいた私も、情報発信をするようになってから多くの仲間に恵まれ人生が楽しくなりました。
だからこそ人間関係に悩むあなたにも、情報発信を通して価値観の合う人と繋がる喜びを感じていただけたら嬉しいなと考えています。
人間関係に恵まれると、仕事でさえ圧倒的に楽しくなりますよ。
そうすると、平日も土日も関係なく楽しい人生が手に入り、幸福度も圧倒的に上がるはずです。
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