子供の可能性を信じられる親は素晴らしい

 

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はい!また子供もいないのに子育て論を語ってみたいと思います!

 

子供の可能性を信じられる親は素晴らしい!

 

このことを考えるきっかけになったのがこちらの記事です。

 

www.ikedahayato.com

 

以下、記事の引用。 

 

親の理解を得られない時はどう頑張っても得られない!諦めることは寂しいけれど、これが現実なのかもしれません。

 

子供からすると「やりたいことがあっても親の理解を得られない」っていうのは辛い状況ですよねぇ。そんな環境で育ったらきついなぁ。

 

ぼくの親はわりと放任主義でした

ぼくの家は適度な放任主義だったんですよ。あまりにもぶっ飛んだことはさせてくれないけど、それでもやりたいと思ったことはやらせてくれました。子供のわりと意見を聞いてくれて、好きなことをやらせてくれる親で良かったです。

 

 

 そのおかげでのびのびと自分の好きなことをできました。勉強のことに関しても、口を挟まれたことは一切ありません。

 

なので、ぼくは自分から勉強する道を選ぶことができました。自分で選んだ道だからこそ、くじけず頑張ってこれたんじゃないかと思います。

 

「勉強しなさい!」と強制されてたら、絶対やらなかっただろうなぁ。ぼくの性格的に。

 

 

 大切なのはその子の長所を見つけてあげること

自分の子供の粗探しなんてやっちゃダメですよ。子供の可能性を最大限引き出してやるのが親というものです。

 

 

大切なのは「その子にどういう才能があるのか?」を見抜いてあげることです。誰しもが、長所もあれば短所もある。

 

「1人の人間が最大限に輝ける場所」は限られているんですよ。そんなホイホイ見つかるようなものじゃない。

 

だから無理に「自分の理想の子供像」に当てはめようとしても意味がないんです。大切なのは「その子に適した環境に身を置かせてあげること」です。

 

挑戦を否定する親は子供の将来性を信じていない

子供の挑戦を応援してあげられない親って、大体の場合、子供の能力を低めに見てるんですよ。「お前には無理だ」って。だから応援できないんです。

 

考えるべきなのは「成功率が高いか低いか?」ではなく「その子の人間性がどうか?」ということです。

 

失敗してふてくされるような子供なら挑戦を止めるのはわかりますが、それを乗り越えて「あぁ、いい経験だったなぁ」と言えるような子供なら迷わず挑戦を応援するべきです。そんな子なら、ほっといても何かしらの形で成功しますよ。

 

 

ぼく自身、ぼくの可能性を信じてくれずに将来設計を批判して、安全な道ばかりを押し付けてくる人とは絡みたくないですからねぇ。息苦しいし、つまらない。

 

昔、そういう知り合いがいましたが、早々に縁を切りましたよ。ぼくは人間関係に関しては割とドライなので。人の可能性を信じられない人間とは関わりたくない。 

 

大切なのは「程よい放任主義」

 すごく都合のいい話かもしれませんが「挑戦する時には応援してくれて、危ない時にはアドバイスをくれる」っていう親が1番いいと思います。

 

何事もやりすぎは良くない。程よい放任主義がいいんです。うちの親はそうでした。

 

 

ぼく自身もそういう親になりたいですよ。

 

だって、人生において余程のことをしない限り「失敗」なんてありませんからねぇ。これを理解できてない人は多い。たかが一回の失敗で「これはやらないほうがいい」って決めつける人が多すぎるんです。

 

結果が出ない時は「この方法では上手くいかないことがわかった。だから違う方法を試してみよう。」くらいのスタンスでいいじゃないですか。

 

1つの失敗もない人生を歩むなんて、とうてい無理ですよ。それを自分の子供に押しつけるのは、勘違いもいいとこです。いくら親でも神様じゃないんですから、完璧な将来設計なんてできるわけないんですよ。

 

それならいっそ、子供の可能性を信じてあげればいいじゃないですか。どうせ完璧な人生なんてないんだから。

 

 

 

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