【あなたはどのタイプ?】マーケティング戦略3種類をご紹介
当ブログは完全未経験からプログラマーを目指す人のためのブログです
ビジネスで勝つための基本的な戦略は以下の通り。
・競合の弱い領域で戦う
・強みを活かして戦う
・発信力を伸ばして戦う
上記の項目を徹底的に考え戦略を練ることが大切です。
しかし、実はそれだけじゃまだ甘い。
どのマーケティングタイプを選ぶかで明暗が分かれます。
無差別に商品を作って販売するマーケティングだと、残念ながら今の時代では売れません。
まずは特定の分野に特化するのがおすすめ。
というわけで、これから3つのマーケティングタイプを詳しく説明していきます
無差別型マーケティング
こちらは商品を作って無差別に売るタイプのマーケティング。
物不足の時代には通用しましたが、今はほとんど通用しない手法です。
作れば売れる時代は終わりました。
例えば「インスタでターゲットを定めず無作為にフォロワーを伸ばして商品販売」みたいな手法です。
これだと絶対売れません。
特化型マーケティング
特定の分野に特化するマーケティング戦略です。
手を広げすぎず需要のある分野で専門性を高めるのがコツ。
例えば「インスタで特化型アカウントを作り発信してファンを集める」といった手法。
SNS上では最もよくあるパターンですね。
これは売れます。
差別型マーケティング
こちらは商品ごとに別々のマーケティングを実施する戦略です。
特化型マーケティングを複数同時にやるイメージ。
商品ごとに販売経路を確立するため、コストは多くかかります。
例えば「インスタで1商品につき1つのインスタアカウントを作りフォロワーを伸ばす」という手法。
これが出来たら最高です。
まとめ
特化型マーケティングや差別型マーケティングをやらないと商品は売れません。
ビジネス初心者におすすめなのは特化型マーケティングです。
まずはこれで結果を出しましょう。
それから月100万円以上稼げるようになったら、差別型マーケティングに切り替えていくといいです。
かみざとの場合はこんな感じで切り替えていきました。
・プログラミングアカウントを伸ばす
・プログラミングスクールを開設
・売上が100万円以上に伸びた
・様々な事業を展開
・コワーキングスペース運営、マーケティング代行、マーケティングコンサル、スクールの講座拡張、教材販売など様々な販売経路を確立
まずは特化型マーケティングで一つの分野を攻め、次に差別型マーケティングで複数の分野を攻めるのがオススメです。
ただ商品を増やすのではなく、1商品につき1SNSアカウントを作りましょう。
めんどくさいかもしれませんが、専門性が薄れるとこれまで売れていた商品すら売れなくなってしまいます。
だからこそ、各商品ごとに販売経路を確立することが重要。
ただし、それを実現するには1人では無理があります。
「個人で稼ぐ→チームで稼ぐ」
この思考の切り替えが大事。
売上を伸ばして資金の余裕を確保し、外注化して事業を回せるようにチャレンジしましょう!